【ローマ共同=小西大輔】原発再開の是非を問い、12、13の両日行われた
イタリアの国民投票は13日午後3時(日本時間同10時)から即日開票された。
3月の福島第1原発事故後、原発をめぐる国民投票が行われるのは世界で初めて。
内務省の発表によると、在外投票を除いた投票率が56・99%となり、
50%超の投票成立条件を満たした。同省の中間集計でも反原発票が約94・5%に達した。
原発再開を進めていたベルルスコーニ首相は13日、記者会見で
「イタリアは原発にさよならを言わなければならないだろう」
と述べ、事実上の敗北宣言を行った。
共同通信より引用
我が国も是非
2 件のコメント:
是非!
ケンキチ殿
牛乳が飲みてぇ~~♪
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